
高齢者専用マンション「中銀ライフケア」を運営する中銀インテグレーションは5日、渚親水公園レインボーデッキで第12回「あたみスプリングマーケット」を開いた。やや風が強かったが、天候に恵まれ、フリーマーケットやフードコーナー、ちびっこ広場などに多くの市民や観光客が集まった。
ステージで開かれたバルーンアートでは、子供たちが食い入るようにパフォーマーを見つめ、スタッフを務めた入居者らが子どもたちと対応、ショーを盛り上げた。似顔絵、パットゴルフのコーナーも人気を博した。
同マーケットは、熱海市民との交流や生きがいづくりなどを目的に毎年開かれ、今年で12年目。同社社員と入居者が実行委員会をつくり、企画・運営している。
(熱海ネット新聞)
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