静岡県藤枝市の花火製造販売会社「イケブン」で12月12日に起きた爆発事故で、全身やけどで入院していた同社社長の池谷光晴さん(52)が20日、死亡した。工場敷地内の屋外のテントの中で火薬の玉を加工する作業をしている最中に爆発。病院に救急搬送され、治療を受けていた。
イケブンは50数年にわたり、熱海海上花火大会をはじめ、市内の花火大会を手掛け、誘客に尽力してきた。池谷さんは同社の5代目社長。
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静岡県藤枝市の花火製造販売会社「イケブン」で12月12日に起きた爆発事故で、全身やけどで入院していた同社社長の池谷光晴さん(52)が20日、死亡した。工場敷地内の屋外のテントの中で火薬の玉を加工する作業をしている最中に爆発。病院に救急搬送され、治療を受けていた。
イケブンは50数年にわたり、熱海海上花火大会をはじめ、市内の花火大会を手掛け、誘客に尽力してきた。池谷さんは同社の5代目社長。
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