熱海土木事務所は31日、地元町内会と熱海建設業協会の協力を得て、上多賀、下多賀、和田木の国道135号沿いのプランターの花を一斉に植え替えた。花は白、赤、ピンクのベコニア約2600株を県が用意した。
上多賀町内会(山田光孝会長)は、長浜海浜公園入り口から上多賀交差点の間に置かれた181個のプランターを担当。約40人の地元住人が花街道作りに参加した。
プランターは2000年に県が「花街道事業」で設置。年2回植え替えを行い、秋にはパンジーを植栽する。
◆参加団体 上多賀町内会(181個)、下多賀町内会(7個)、和田木町内会(80個)、熱海建設業協会(61個)
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