夏季熱海海上花火大会の第3弾が8月5日夜、熱海湾であり、大空中ナイアガラ、創作花火、コンピューター制御の連続花火など5000発が夜空を飾った。
熱海湾では、熱海温泉ホテル旅館協同組合を中心に年間16回の花火大会を開くが、毎年曜日に関係なく開催されるのが熱海市観光協会が主催する8月5日の花火大会。宿泊客がチェックアウト時に来年の予約を入れる人も多く、今年も月曜の開催にもかかわらず、3万3千人(主催者発表)が繰り出した。
市内の伊豆山温泉や伊豆多賀、網代温泉に宿をとり、チャーターバスで訪れる常連客も多く、渚小公園の臨時バス駐車場はシャトル便で満杯。
連日の猛暑で夜の浜風に涼を求める見物客でにぎわった。日本を代表するリゾート地熱海の象徴的光景ー。
(熱海ネット新聞)
■2019年(令和元年)熱海会場花火大会
春 3/31(日)・4/20(土)・5/11(土)・5/26(日)・6/16(日)・6/29(土)
夏 7/26(金)・7/30(火)・8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)・8/30(金)
秋 9/16(月・祝)
冬 12/8(日)・12/15(日)
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