伝説の妖怪「アマビエ」 疫病退散へお札配布 熱海市・今宮神社

新型コロナウイルスの感染拡大で、暗い雰囲気に包まれる中、熱海市の今宮神社では、疫病を払うとされる妖怪「アマビエ」のお札を作製し、4月14日から参拝者に無料で配布している。
「アマビエ」は江戸時代に肥後(熊本県)の海から姿を現し、「疫病が流行した際は私の姿を描き、人々に見せよ」と語ったと伝えられる妖怪。体はウロコに覆われ、顔にはくちばしのような口がある。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、SNSなどで注目が集まり、江戸時代の瓦版の絵を参考に、泉明寺みずほ宮司が「アマビエ」を描き、お札にした。「新型コロナウイルスは自覚がないまま感染を広げる危険性が高いことを知ってもらう、一助になれば、と。1日も早く終息し、社会が平穏になることに願いを込めました」。外出自粛で参拝できない人には、郵送で配布するという。
(熱海ネット新聞)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2020-11-26

    コロナ対策の「緩み」を警戒 熱海飲食3団体、カラオケ感染防止を強化

    11月に入り、全国でカラオケや接待を伴う飲食店で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が多発…
  2. 2020-11-26

    死んだ父親の特別定額給付金10万円を不正搾取 熱海市が被害届

    熱海署は11月25日、死亡した父親の特別給付金を不正受給したとして詐欺の疑いで住所不定の兄(49)…
  3. 2020-11-25

    3密避け、南熱海マリンホールで食中毒講習会 多賀、網代の飲食業者に注意喚起

    熱海食品衛生協会(森田金清会長)は11月25日、熱海市下多賀の南熱海マリンホール で「食中…
  4. 2020-11-25

    南あたみ第一病院「夏樹・平木文庫」開設 熱海ゆかりの作家・夏樹静子さん作品

    創立45周年を迎える南あたみ第一病院(熱海市下多賀)は11月28日、記念事業として「ミステリーの女…
ページ上部へ戻る