熱海市の給水方式「タンク・簡易水槽常設」に全面移行 近隣9市町の支援で

台風19号による影響で県営駿豆水道が被災し、大規模な断水が続く熱海市。市は連日、給水車が市内の被災地を巡回し、市民生活をサポートしているが、10月16日からは利便性と効率化を図るため、近隣9市町の協力を得て熱海梅園入口や春日町の熱海サニーハイツなど14カ所に給水タンク(2〜4トン)や簡易水槽を常設した。17日は林ガ丘西町集会所、第一小学校、熱海中学校前世界救世教グラウンド駐車場、相の原団地、笹良ケ台町団地など22カ所に設置し、これで36カ所全てで配送方式から常設方式に転換した。市は近所にひとり暮らしの高齢者や水を運べない人がいれば、声かけや協力を呼びかけている。17日の給水活動でおよび給水タンクの設置場所は次の通り。このほか、市役所第一庁舎5ヵカ所、東駐車場(熱海サンビーチ)、長浜海浜公園で水道を24時間解放している。
(熱海ネット新聞)

■熱海市が給水タンク貸し出し支援を受けている市町 沼津市、伊東市、御殿場市、藤枝市、富士市、浜松市、島田市、小田原市、牧之原町(※熱海市が所有する給水タンクは3)

 

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