青梅から「ホリデー快速あたみ号」熱海入り 四国特急185系で運行
- 2018/11/12
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JR東日本は、11月10日、11日の両日、青梅(東京都)~熱海間を直通する快速「ホリデー快速あたみ号」を運転した。この列車は、青梅線、南武線、武蔵野線、東海道線を経由して青梅~熱海間を走行するもので、185系6両編成が使用された。全車両が普通車指定席で、途中停車駅は、河辺駅、羽村駅、拝島駅、昭島駅、立川駅、府中本町駅、横浜駅、大船駅、藤沢駅、小田原駅、湯河原駅。
両日とも午前8時41分に青梅駅を出発、11時14分に熱海駅に到着。折り返し列車は午後5時10分に熱海駅を出発、同7時54分に青梅駅に到着した。「乗り鉄」にも熱海は人気で多くの観光客が訪れた。
(熱海ネット新聞)
🔸185系 国鉄の分割民営化を控えた1986年に、四国地区向けに製造された短編成で小単位輸送に適した車両。国鉄末期からJR移行後初期にかけて四国特急のフラッグシップ的な存在で活躍。
写真=JR東日本八王子支社より
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