新年度がスタートした1日、熱海市は定期異動に伴う辞令交付式を市役所で開いた。異動対象者は196人。女性管理職の比率が18.5%から21.2%に増え、今回初めて部長級の職員に女性職員を登用した。
新規採用は一般事務職11人、土木技術職1人、保健師1人、幼稚園教諭2人、消防職員が7人の合計22人。齊藤栄市長は「熱海市は新たな挑戦をしなければなりません。そのためには若い力が必要です。市民のために汗をかいて一緒に働きましょう」と訓示し、新規採用職員を代表して税務課に配属される工藤職員が「市民のために全力を尽くす」と宣誓した。
(熱海ネット新聞)
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