来月11日の「海開き」に備え、熱海サンビーチで花の植え替えや砂浜の整地が始った。ジャカランダが見ごろを迎えた渚親水公園のお宮緑地では市職員など6人が、夏の暑さに強いニチニチソウを植栽。ムーンテラス入口では熱海土木事務所が砂浜を整地。市と県が連携して海開きの準備を続けている。
市内の長浜海水浴場や網代温泉海水浴場の人気も高まり、熱海サンビーチの海水浴客は平成22年をピークに減少傾向にある。しかし、今夏は国内最大級の海上遊具を使ったビーチアスレチック「サンビーチ・ウオーターパーク」がオープンすることから、最高の人出が期待されている。
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