◇ヨコハマタイヤPRGRレディース最終日(13日・高知土佐CC=6217ヤード、パー72)
2打差の2位から出た渡邉彩香(22)=大東建託=は前半の6番までに4ボギーを叩き、大きく順位を落とした。そこから4バーディを奪い、優勝争いに復活したが、序盤の出遅れが響き、1打及ばず4位。賞金405万円を加算した。
ツアー史上初となる同一大会5年連続のプレーオフとなり、昨季賞金女王のイ・ボミ(27)(韓国)が通算8アンダーで並んだ飯島茜、柏原明日架との争いを4ホール目に制して優勝。ツアー通算16勝目を挙げ、賞金1440万円を獲得。鈴木愛、首位スタートのキム・ハヌル(韓国)は渡邉とともに4位に終わった。
◆渡邉 彩香 (4位タイ) 短いのを外したり、ミスして崩したりしていたのでちょっともったいなかった。17、18番でバーディーチャンスがあったが、どちらも外して残念です。もっといいゲームをしていれば優勝争いできた。これからの課題。
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