1月16日放送のNHK『ブラタモリ』に熱海温泉がまるごと登場する。昨秋に収録したもので、タモリが江戸時代以前は、知る人ぞ知る小さな漁村にすぎなかった熱海が、いまのような巨大な観光都市となりえた歴史のナゾを解き明かす。
・熱海のお湯の秘密をひもとく鍵は、断崖絶壁に建つ巨大温泉ホテルから見る絶景にあった?
・三方を山に囲まれた、傾斜ばかりの地形を巧みに利用した江戸時代の温泉街の工夫とは?
・とある旅館の倉庫から「謎の版木」を発見!タモリさんが刷ってみると、意外な事実にビックリ!
今回もタモリの博識ぶりがてんこ盛り。必見。
◆放送 NHK総合 1月16日(土)午後7時30分~8時15分
◆歴史をひもとく 『ブラタモリ』に登場する熱海温泉誌作成委員会の松田法子実行委員長(京都府立大大学院専任講師)が23日午後1時半から、「歴史をひもとく」(熱海市立図書館)で「近世熱海村の空間構成」をテーマに講師を務める。入場無料。問い合わせ同図書館 0557-86-6591
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