9日の市議会2月定例会の広域行政推進特別委員会で、熱海市は国道135号根府川合流部(小田原市)に新設された信号機の影響で交通渋滞が発生している状況を報告した。2月21日(土)には上りで最大5・25キロ、下りで4・75キロの渋滞が確認されたという。以降も過度の渋滞が続いている。
委員の「ゴールデンウイークの大型連休前に何とかして欲しい」「湯河原町や真鶴町など広域での対応が必要」などの要望に、斉藤栄市長は「近隣首長との連携を密にして関係機関に働きかけたい」と話した。同信号は今年1月14日に設置された。
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