20日夜の川口健後援会「総決起大会」で、盟友・森田金清、勝俣孝明、藤曲敬宏3氏は次のように来賓のあいさつをした。
◇森田金清前熱海市観光協会会長 昨年私の選挙におきましては力不足でご迷惑をおかけしました。しかし、その選挙で東奔西走、熱海市の全てを昼夜を問わず、私と共に駆け巡って頂いたのが川口健さんです。他人のことを自分のことのように思いやれる。あの選挙で政治家として最も大切な要素を持った人物と確信しました。南熱海の福祉、網代駅の問題などを考えられるのは川口健さんしかいない。熱海で一番強いといわれる川口選対のみなさん、川口健さんを3たび市政に送っていただきたい。
◇勝俣孝明衆院議員 温かく、力強い川口陣営の応援演説を本当にうらやましく聞いていました。川口さんとは私が地元の銀行員時代からのお付き合いで、今でもご指導を仰いでいる。しかも他のどの議員より国会に足を運び、電話で熱心に民意を伝えてくるのが川口さん。無人化された網代駅がバリアフリー化されるのも川口さんの熱海への熱い思いがあればこそ。これだけ多くの人が集まり、前回はトップ当選だから川口健は大丈夫、なんてことはないんです。できる範囲のところから1票1票を積み上げ、一緒に3度目の当選を味わいましょう。
◇藤曲敬宏市議 健さんと仲間4人で新人の時から8年間、爽心会という自民党の会派を作り一緒にやってきました。他の会派が離合集散するなか、結束を続けられたのは健さんが自分を主張せず、陰ひなたになって調整役をしてくれたからです。本来ならトップ当選の健さんには県議という選択肢もあるが、自分は地元のことを思って議員活動を続けたい、と信念を貫いている。これからも新しい熱海を目指して一緒に行動していく。
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