4月の熱海市議選に立候補を表明している現職・金森和道氏(58)の後援会は29日、市内桜町で事務所開きを行った。
事務所開き式続いて開いた決起集会では、山本恵一郎後援会長が「西部地区は候補者が多数出て大変厳しい戦いが予想される。是が非でも金森和道さんを市議会に」と熱い支持を訴えた。
第二小学校で同級生だった藤本祐司元内閣府副大臣(民主党・参議院議員)も応援に駆け付け、「斉藤市長や橋本県議、金森さんたちが頑張り、熱海は熱く、元気になってきている。しかし、統一地方選では大激戦が予想される。橋本さんを県議会に、金森さんを市議会に送り込んでいただきたい」と続けた。斎藤栄市長、橋本一実県議も激励のあいさつをした。
3期目を目指す金森氏は「観光、経済子育て支援、高齢者対策など市民の暮らしに役立つことをしっかりやっていきたい」と話した。
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