3月3日の「桃の節句」に合わせ澤田政廣記念美術館で企画展「まな娘のひな祭り」が開催されている。政廣が娘たちのために制作したひな人形4点で細やかに色彩を施した木彫りの「たちびな」と「すわりびな」。昭和初期にとみ夫人との間に1男4女をもうけた政廣が、娘たちの成長を願い制作した。展示は8日間で。
同館のオープンテラスでは庭園の彫刻や熱海梅園の梅や桜を楽しみながら早春を体感する人で賑わっている。
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3月3日の「桃の節句」に合わせ澤田政廣記念美術館で企画展「まな娘のひな祭り」が開催されている。政廣が娘たちのために制作したひな人形4点で細やかに色彩を施した木彫りの「たちびな」と「すわりびな」。昭和初期にとみ夫人との間に1男4女をもうけた政廣が、娘たちの成長を願い制作した。展示は8日間で。
同館のオープンテラスでは庭園の彫刻や熱海梅園の梅や桜を楽しみながら早春を体感する人で賑わっている。
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