子会社アクリフーズの群馬工場で製造された冷凍食品から農薬が検出された問題で、マルハニチロホールディングスは、8日朝の全国紙などに全面広告を掲載し、消費者に商品回収への協力を呼びかけた。
自主回収の対象となっている冷凍食品640万個のうち、6日までに回収できたのは、149万個、23%にとどまっている。
消費者からの問い合わせは、12月29日から7日までに、およそ63万件寄せられているという。
熱海保健所管内でも1件2人が購入を届け出ている。
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