「第26回MOA美術館全国児童作品展」(岡田茂吉美術文化財団主催)に応募した熱海市内の小学生の絵画、書写作品を集めた作品展が12日、熱海所記念病院で始まった。
国内最大規模の児童画コンクールの同展には、国内外8909校から44万9541点が寄せられた。市内からも8校の児童から絵画509点、書写445点、合わせて954点が応募。同病院受付ロビーには「MOA美術館奨励賞」を受賞した第一小3年の漆原幹人君の作品「パパとサイクリング」など、市内児童の11作品を展示している。
今秋の27年度作品展の表彰式後まで展示される。
写真=原田惠司熱海所記念病院事務長(左)と川崎秀和MOA美術館熱海市児童作品展事務局長
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