熱海市の南熱海マリンホールで11月10日、「ワイズ会長杯ドッジボール大会」(山崎英史実行委員長)が開かれた。13回目となる今年は市内の小学校から34チーム、430人の小学生が参加。開会式の梅田邦彦熱海ワイズメンズクラブ会長、田中秀宝市議のあいさつの後、選手たちは早速、熱戦を繰り広げた。競技は低学年と高学年に分かれて行い、それぞれ予選リーグと決勝トーナメントで順位を競った。低学年では「NO.1第一っ子」(第一小)、高学年では「THE VICTORY‼︎」(同)がそれぞれ優勝した。
主催した同クラブでは参加した選手をはじめ家族、引率教員などに昼食のカレーライスを約1000分用意。熱戦の後の昼食とあって注文が殺到し、クラブメンバーが急きょ、複数の飲食店からライスを調達する人気ぶりだった。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
【低学年の部】
優勝=NO.1第一っ子(第一)
準優勝=協力チーム(同)
第3位=1位を目指せ!第一っ子
【高学年の部】
優勝=THE VICTORY‼︎(第一)
準優勝=協ザ・レッド侍(同)
第3位=タガーズ(多賀)
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