熱海梅園に続いて糸川遊歩道でも日本一の早咲きで知られる「あたみ桜」が次々に開花している。熱海市銀座町の「銀座バス停」横に植えられている基準木もピンクの花を咲かせ“開花宣言”。糸川の川沿いに植えられている58本のあたみ桜のつぼみも日に日に大きく膨らんでいる。例年、1月初旬~中旬ごろに咲き始めるが、今シーズンは3週間ほど早いペース。
同遊歩道では、1月12日(土曜)から「あたみ桜糸川桜まつり」(~2月11日・月祝)が始まる。今年は初日から見頃が期待できそうだ。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
写真=12月20日撮影
■あたみ桜の植栽場所 糸川沿い(58本)、海浜公園(11本)サンレモ公園(5本)釜鳴屋平七像(2本)梅園内(6本)、梅園前市道(23本)、渚小公園(15本)、渚デッキ(17本)
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