2019年の幕が開けた1月1日、商売繁盛のご利益で知られる来宮神社(雨宮盛克宮司)には、未明から大勢の参拝客が詰めかけ、にぎわいが続いている。
午前9時からは元旦祭が齊行され、氏子代表、齋藤栄市長、藤曲敬宏県議、奥田交治熱海警察署長、今年度の責任当番町を務める咲見町役員、厄年奉賛会の会員たちが参列、新年への思いを新たにした。
参集殿の屋上や社務所には、1000本用意した「まゆ玉」をはじめ、破魔矢、絵馬、お守りなど約5万点の縁起物などの販売コーナーができ、大楠木の前にも長い列ができ、健康長寿、家内安全などを祈念した。
同神社では正月三が日で10万人の参拝者を見込んでいる。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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