「梅まつり」開催中の熱海梅園で、第二陣となる中手の梅たちが咲き出し、園内を彩っている。新しく咲き出したのは、御所紅、鬼桂花、玉垣枝垂、白滝枝垂、一重寒梅、矮生冬至、梓弓、鴛鴦(えんおう)、呉服枝垂。これで園内に植えられている梅59種のうち、40種が開花。472本(早咲き272本、中手104本、遅咲き96本)中、306本が開花している。
園全体の開花度は2分咲き程度の発表だが、開花が早かった前年より速いペースで中手の梅が咲き出しており、日に日に華やかさを増している。
(熱海ネット新聞・熱海梅園臨時支局)
■開花している梅(1月23日現在)
御所紅、鬼桂花、玉垣枝垂、白滝枝垂、一重寒梅、矮生冬至、梓弓、鴛鴦(えんおう)、呉服枝垂、唐梅、道知辺、青軸、青軸小梅、紅牡丹枝垂、林州、花香実、三吉野、塒出の鷹、紅鶯宿、 鶯宿、故郷の錦、甲州最小、酔心梅、満月枝垂、大盃、長束、鹿児島紅、新冬至、八重野梅、増井緋梅、紅冬至、未開紅、甲州野梅、養老、一重野梅、玉牡丹、緋の司、十郎、冬至梅、八重寒紅
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