ライトアップで「夜の賑わい」推進、糸川遊歩道のあたみ桜色鮮やかに

熱海市の「市の木」あたみ桜が見ごろを迎え、ライトアップされた糸川遊歩道が飲食店の夜の賑わを推進している。糸川沿いには河口から約300メートルの区間で両岸に58本のあたみ桜が植えられ、ピンク色の花が照明で色鮮やかに浮かび上がって見える。1月25日、糸川の上流部分は満開となり、中、下流も8分咲き。今週末には一番の見ごろに入る。
ライトアップは御成橋-渚橋間。時間は午後5時から11時。同遊歩道では2月11日まであたみ桜糸川桜まつりを開催している。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
■今週のあたみ桜糸川桜まつり
1月26日(土)パーカッションとピアノの演奏(11:00〜、13:00〜)
1月27日(日)大道芸「猿回し」(10:00〜、13:30〜)





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