熱海芸妓、梅まつりで茶会 春への移り変わりを楽しむ/熱海梅園


梅まつり開催中の熱海梅園で1月27日、熱海芸妓置屋連合組合(西川千鶴子組合長)が野点(のだて)茶会と演芸会を催した。一足早い春の陽光が降り注ぐ中、茶会では熱海芸妓のこはくさん、美保さんらがお手前を披露し、抹茶を振る舞った。熱海の芸妓衆は花柳流の舞とともに松籟庵宗雪さん、田村宗苑さんから茶道の指導を受けている。来園者たちは早咲き種が見ごろを迎えた梅花を観賞しながら、粋なもてなしで季節の移り変わりを楽しんだ。
演芸会では、芸妓衆が「伊豆おけさ」「梅まつりの唄」「春風がそよそよと」「三下がり甚句」など7演目を披露。甘酒の無料サービスも行い、あでやかな着物姿で配るサービスに列ができた。
同組合は2月11日にも演芸会を開き、甘酒を振る舞う。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
■野点 屋外で茶または抹茶を入れて楽しむ茶会。主に春または秋に行い、四季の変化を味わう。













 

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