3月31日夜、熱海湾で大型観光宣伝「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」のオープニングに合わせて熱海海上花火大会が開かれる。スペシャル企画として静岡県内の花火製造会社8社が自慢の花火を合同で打ち上げ、熱海の夜空を彩る。
参加するのは藤枝市のイケブン、臼井煙火、静岡市の光屋窪田煙火工場、静玉屋、島田市の神戸煙火工場、浜松市の田畑煙火、南伊豆町のホソヤエンタープライズ、湖西市の三遠煙火。1952年(昭和27年)にスタートした熱海海上花火大会で初めての試みで、午後8時20分からの35分間に約3千発を打ち上げる。
オープニングの空中ナイアガラに続いて第2部が花火8社による「競宴花火」。第3部はデジタルスターマイン、第4部は春の花をイメージした「華の舞」、フィナーレが大空中ナイアガラとなる。
(熱海ネット新聞)
■熱海市ホテル旅館協同組合連合会 電話0557ー81ー5141
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。