大型観光企画「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」の一環で、熱海市のアカオ・ハーブ&ローズガーデンで4月1日から6月30日まで「熱海ローズフェスティバル2019」が開催している。4月にベストシーズンを迎えるチューリップをはじめ、ストック、ビオラ、デージーなどの春の花が見頃を迎え、訪れた来園者を楽しませている。
チューリップは各種庭園や道沿いに約100品種10万球が植えられており、チューリップ越しに錦ケ浦を撮る写真が人気を呼んでいる。
同ガーデンでは、今年も4月8日(月)~26日(金)の平日(月曜~金曜)に恒例の市民無料招待デーを開催する。入園時に運転免許証などの熱海市民であることがわかるものを提示すれば、無料で入園できる。
チューリップなどは大型連休ごろまで楽しめ、その後は約600種4000株のバラが順次開花する。
(熱海ネット新聞)
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