「ジャカランダ・フェスティバル」が開幕した6月8日、糸川付近の国道135号線でもジャカランダが一斉に見ごろを迎え、親水公園一帯が計140本の青紫の花でブルーに染まった。
市内渚町のジョナサン熱海サンビーチ店からスパ・マリーナ熱海前(ローソン横)、ライスボールに至る歩道は「ジャカランダストリート」として知られ、25本の青紫の可憐な花が南国ムードを醸し出している。
JR熱海駅では東京、神奈川、名古屋などからこの花を目当てに訪れた観光客で終日混雑。改札口や観光案内所にはジャカランダが飾られ、咲見町でも地元住民が新たに鉢植えし、訪れる人たちを出迎えている。ジャカランダはハンディホームセンター熱海店、市内の生花店などで販売している。
(熱海ネット新聞)
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