静岡地方気象台は8月28日午前8時23分、熱海市に大雨、雷、強風、洪水注意報を発令した。西日本から東日本にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になっているという。
また、午前9時15分頃、東海道新幹線の小田原―新富士駅間で停電が発生した。この停電の影響で、同線は上りが米原―新横浜駅間、下りが東京―静岡駅間で運転を見合わせていたが、午前9時47分に運転を再開した。
気象庁は、同日午前5時50分、福岡、佐賀、長崎の各県に警戒レベル5の大雨特別警報を発表した。これまでに経験したことのないような大雨になっている所があり、最大級の警戒を呼びかけている。
(熱海ネット新聞)
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