フラダンスの祭典「アタミ・アロハフェスティバル2019」が9月7日、熱海市の渚親水公園イベント広場で始まった。19回目の今年は猛暑を避けて9月に日程を組み、前年より98%増の64団体(フラスクール)、708人がエントリー。初日は熱海市のグループをはじめ、神奈川、東京、静岡、埼玉、千葉から34団体、364人が交代で舞台に上がり、熱海の青い海とヨットハーバーをバックにフラダンスを楽しんだ。
スぺシャルゲストでNHK「みんなの歌」などで幅広く活躍する歌手MADOKA(マドカ)さんがタヒチアンダンスチーム「MOEHERE(モエヘレ)」とユニットを組んで登場。スピード感あふれる腰の動きが観客の目を引き付けた。またハワイアンバンド「Nā Lei(ナーレイ)」がミニライブを開き、イベントを盛り上げた。
会場ではアロハシャツ、ジュエリー、バッグなどハワイアングッズや飲食できるブースが並び、多くの出演者の家族や観光客でにぎわった。
最終日の8日は台風15号の接近で荒天が予想されるため、会場を熱海芸妓見番歌舞練場に変更して開催する。
(熱海ネット新聞)
■9/8(日) 会場「熱海芸妓見番」
13:00~フランダンスショー第1部
14:55~フランダンスショー第2部
16:35~フランダンスショー第3部
18:00~ゲストショー「MADOKA. with MOEHERE」「Na Lei」
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