囲碁、19歳芝野八段が名人奪取へあと1勝 注目の第5局は「あたみ石庭」

囲碁の第44期名人戦7番勝負の第4局は9月25、26の両日、兵庫県宝塚市の「宝塚ホテル」で打たれ、挑戦者の芝野虎丸八段(19)が233手で張栩名人(39)に黒番中押し勝ちし、対戦成績を3勝1敗として、最年少での七大タイトル獲得まであと1勝に迫った。挑戦者は開幕初戦を落としたあとに3連勝。
注目の第5局は10月7、8日に熱海市の旅館「あたみ石庭」で打たれる。
(熱海ネット新聞)

■名人戦7番勝負・日程
①ホテル椿山荘東京(8月27、28日)
②シャングリ・ラ・ファーイースタン プラザホテル台北(9月10日、11日)
③岐阜グランドホテル(9月17、18日)
④宝塚ホテル(9月25、26日)
⑤あたみ石庭(10月7、8日)
⑥今井荘(静岡県河津町、10月17日、18日)
⑦常盤ホテル(山梨県甲府市、11月12、13日)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2023-8-23

    熱海海上花火大会に1万2千人、手荷物預かり場に長い列

  2. 2023-8-21

    被災地を照らす大輪の花火 伊豆山港で海上花火大会

  3. 2023-8-17

    お盆の夜焦がす網代温泉海上花火大会 去り行く夏惜しむ

  4. 2023-8-17

    熱海市で「百八体流灯祭•送り火」長浜海岸に110基のかがり火

ページ上部へ戻る