台風19号で熱海市の宿泊被害13億円 JRの計画運休響き、4万1千人キャンセル

台風19号による熱海市内の宿泊施設の被害は65施設に及び、キャンセルが4万1195人あり、被害総額が13億349万円(10月11日〜22日)に上ることが10月25日、熱海市のまとめで分かった。断水被害はホテル・旅館が33施設、寮・保養所が19施設だったが、JRが台風上陸前日に12日土曜日から13日日曜日にかけての新幹線、東海道線などの在来線の「計画運休」を発表したことが、広く大きく響いた。
被害額は、2017年度に県が行なった実態調査をもとに1人につき宿泊費1万3221円、交通費7930円、飲食費4527円、入場料・施設使用料1332円などで計算した。
もっとも被害が大きかったのは、伊豆山温泉。書き入れ時の11日〜14日の3連休の予約数は7施設で計4562人。このうち、約半分にあたる2258人がキャンセルした。同期間は熱海市全体で予約があった5万3064人のうち、2万62672人のキャンセルが見込まれており、被害額は8億3114万円。連休明け後も20日午前まで断水が続いた。
台風19号「ハギビス」は、観光を基幹産業とする熱海市に大きな爪跡を残した。
(熱海ネット新聞)

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