東京パラ聖火リレー 8月18日、熱海からスタート 五輪組織委が発表

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は11月22日、パラリンピック(8月25日〜9月6日)の聖火リレーの概要を発表した。採火は47都道府県の700市町村で行い、リレーは競技会場がある静岡(自転車競技)、埼玉、千葉、東京の4都県の順で8月18日から8日間にわたって実施する。
静岡県の聖火リレーは初日に行われ、当日は県内35すべての市町でそれぞれ採火を行い、その火を静岡市に運んで「集火式」。その後、熱海市に移動して聖火リレーがスタートし、熱海市→静岡市→御前崎市・菊川市→浜松市の5市を1日で巡る。途中区間は自動車で移動する。熱海市は来年6月下旬の五輪聖火リレーを通過しないため、選定された。リレーでは1区間200メートルを3人が1チームになってトーチを1本ずつ持って走り、観光施設や神社など地域の象徴的な場所を巡る。具体的なコースは熱海市に委ねられ、来年春以降に発表される。
熱海市がパラリンピックリレーの全国の出発地に選ばれたことについて、齋藤栄市長は「当市の魅力を国内外にPRできる絶好の機会、市を挙げて聖火リレーが盛り上がるように取り組んでいく。将来に語り継がれるようなリレーになることを期待している」と歓迎した。
(熱海ネット新聞)
■ランナー募集 聖火ランナーは大会組織委員会の推薦メンバーと静岡県、スポンサー企業「LIXIL」の選出ランナーが務める。県は12月16日〜来年2月15日、LIXILは11月27日〜来年2月29日に公募する。

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