熱海商工会議所(内田進会頭)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛で打撃を受けている市内の飲食店の支援策として、ホームページに「頑張れ飲食店!!『出前・テイクアウト・貸切対応可能店舗』」を設けた。自宅などでの消費を促すことで、飲食店の経営悪化を少しでも食い止めるのが狙い。
同商議所によると、3月中は学生の卒業旅行などの観光客が市内に来ていたが、非常事態宣言の出た4月は、飲食店の中には1日の来店客がゼロの店も出ているという。4月12日現在、出前が21店舗、テークアウトが59店舗、貸し切り対応40店舗を掲載している。和洋中華のほか、ウナギ、焼き鳥、焼肉など様々な料理が味わえる。
(熱海ネット新聞)
出前21店舗…http://www.atamicci.or.jp/2020/wp-content/uploads/2020/04/b15dec6d65bba840e74afae1fe7c835b.pdf
テイクアウト59店舗…http://www.atamicci.or.jp/2020/wp-content/uploads/2020/04/e0820742bb7765c3de0ef95f1806c9cd.pdf
貸し切り対応40店舗…http://www.atamicci.or.jp/2020/wp-content/uploads/2020/04/fd792a9f4fcc6fd8f3d0dd62a2b0a230.pdf
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