「コロナ感染症」に負けるな! 熱海食品衛生協会が独自に経済対策

新型コロナウイルス感染症の拡大は、深刻な売り上げ減をもたらすなど市内経済に大きな影響を与えている。そんな中、熱海食品衛生協会(森田金清会長)は4月16日、熱海市水口町の静岡県熱海総合庁舎で記者会見し、4月、5月、6月の会費を免除すると発表した。

同協会は、飲食3団体(熱海料飲連合会、静岡県社交業飲食業生活衛生同業組合熱海支部、同飲食業生活衛生同業組合熱海支部)をはじめ、市内ホテル旅館組合(熱海温泉、伊豆山温泉、南熱海網代温泉、伊豆湯河原温泉、初島)、菓子商組合、食肉組合など様々な団体と賛助会員を含め875の店舗と個人が加盟。総額は96万2280円となる。
森田会長は「例年、4月は歓送迎会などで集客が見込めたが、今年は新型コロナウイルスの影響でホテル旅館、飲食店とも昨年同時期から7割〜9割減のところばかり。みなさん、一日一日を不安の中で、なんとか踏みとどまって頑張っておられる。そうした中で、会員支援のために何かできないか、とみんなで考え、会費を3カ月免除することとさせていただいた」と話した。

また現在、同食品衛生協会、熱海市観光協会、熱海商議所の3団体で資金を出し合い、静岡大学発ベンチャー企業に不足している手指消毒剤スプレー液を発注しており、それが届き次第、順次、会員に配布する。次の便では、市への寄贈を予定している。
(熱海ネット新聞)

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