コロナ禍で前例のない来宮神社例大祭、祭典委員会が粛々と事務所開き

熱海市の来宮神社例大祭(7月14日〜16日)を前に2020年度の祭典委員会(福井敏幸委員長)は6月5日、市内銀座町に設けた事務所開きを行った。
「密閉・密着・密接」に配慮して、少人数で開催。雨宮盛克宮司が祝詞を奏上して新型コロナウイルスの収束と安全な斎行を祈願した後、福井委員長、山田文敏常任副委員長、長沢寛治副委員長ら祭典委員、犬飼啓介来宮神社総代、厄年奉賛会「令和樹神會(れいわこだまかい)」二見一輝瑠会長、神女神楽保存会の本多勇治会長(責任当番長町内会長)らが順に玉串を捧げ、40日後に迫った例大祭へ決意を新たにし、成功を祈念した。

福井委員長は「今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、神事だけを行うが、前例がなく、慎重に準備を進めている」と話し、神女神楽と浦安の舞の奉納は本殿での例大祭神事だけで行い、密集を避けるため、浦安の舞は4人から2人に減らして奉仕するという。
雨宮宮司は「大変厳しい日が続いているが、心を一つに務めてほしい」と述べた。
この日は、令和樹神會が市内清水町に設けた御鳳輦事務所の開所式も開かれ、会員・女子部員や祭典委員、神社役員が参列。雨宮宮司が神事を執り行い、成功を祈願した。例大祭への最終準備は粛々と進められている。
(熱海ネット新聞)
■当番町 今年は東部地区の5町(汐見町、浜町、東町、銀座町、友楽町)が務め、責任当番町は浜町。

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