密集避け、残り少ない夏満喫 今年2度目の熱海海上花火大会に1万1千人 

新型コロナウイルス感染症の影響で各地の花火大会が取りやめになる中、今年2度目の熱海海上花火大会が8月18日、熱海湾で開かれ、1万1000人(主催者発表)の見物客が残り少なくなった夏を楽しんだ。
感染症予防対策として今回も時間を通常の30分から15分に短縮し、例年と同じ5000発を凝縮して打ち上げた。前回(8月5日)の花火大会では、スカイデッキ(渚親水公園第1工区)に日帰り客が集中したことから、見物客を熱海サンビーチやムーンテラス、渚デッキ(同第3工区)へ誘導。ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努め、広いエリアでの分散観覧となった。

また、今回もレインボーデッキ(同第2工区)と渚デッキに熱海温泉の宿泊客用の観覧席を設置。同じく伊豆山温泉・伊豆湯河原温泉の宿泊客に渚デッキ、網代温泉・伊豆多賀温泉の宿泊客に熱海港フェリー乗り場にそれぞれ専用観覧席を設け、日帰り客との混在を避け、密集を緩和した。
今回も「YouTube(ユーチューブ)」でライブ配信し、首都圏などからの日帰り客には来訪せず、ネットでの観覧を呼びかけた。これも奏功し、昨年の同日の花火大会では3万9000人(主催者発表)が訪れた見物客を7割以上減らすことができた。次回の開催は21日。8月は23日と27日にも開かれる。
(熱海ネット新聞)
■主催 熱海温泉ホテル旅館協同組合、熱海市、熱海市観光協会、熱海商工会議所

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