今宮神社例大祭、神事だけに規模縮小 新型コロナで神輿渡御は中止

熱海市の今宮神社例大祭(10月19日、20日)の第1回実行委員会が8月28日夜、同神社で開かれ、八代一雄総代長から、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、宵宮祭(19日)と例大祭(20日)の神事のみを粛々と斎行することが報告された。神事では、感染拡大防止策を徹底した上で市指定無形文化財の社伝獅子神楽と稚児舞を境内で奉納し、コロナ終息を祈願する。
宮神輿と厄年奉賛会「今宮新輪朋穣会(いまみやしんわほうじょうかい)」が担ぐ御鳳輦が市街を巡行する神幸行列と奉納演芸祭(19日)、氏子町内の青年、親睦神輿が連なって市内西部地域を練る神輿パレード(20日)は取りやめる。
今宮新輪朋穣会の森井伸幸会長は、密にならないよう少人数で19日にそれぞれの氏子町内を回り、厄払いの挨拶をすることを求め、了承された。

八代総代長は「本日に至るまで何回も審議してきたが、今年は新型コロナウイルスの関係で神事だけ斎行することにした」と説明。岩崎安行祭典実行委員長は「今年はやる気満々だったが、こういう時世ではしょがない。残念ですが、厳かに神事だけを執り行う。そういう方針でやっていく」と協力を呼びかけた。
次回は10月5日に実行委員会を開き、感染症対策などを再確認する。
(熱海ネット新聞)
■泉明寺みずほ宮司 伊豆山神社、来宮神社が例年通りの例大祭が斎行できずず、今宮神社はどうなるのか、と大変心配いただいた。例大祭は神事を行うことが基本。何があっても厳かに行う。感染症に留意して神事に臨んでいただきたい。

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