熱海市上多賀の長浜海浜公園・うみみえ~る長浜で9月22日、地元のフラグループ「南熱海ロングビーチガールズ」が今年初めてのステージショーを行った。例年は7月の「南熱海ケイキ・フラ・フェスティバル」などに出演しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止。政府が、新型コロナ感染拡大に伴うイベントを緩和したのを受け、「ながはま長月特設市」(多賀観光協会主催)のステージに出演した。
ショーでは小中学校や父兄約20人が出演し、古典フラ「カヒコ」やタヒチアンダンス、ウクレレ演奏などを披露した。
「ロングビーチガールズ」は東京・目黒でフラダンススクール「ククナオカラフラスクール」を主宰する中村ひろみさんが、熱海でも子供たちやママたちに毎月レッスンを続けてきたが、今年は都県をまたいだ移動自粛が続き、練習できない期間が続いた。ようやく再開し、成果を披露した。
(熱海ネット新聞)
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