日本一早咲きのヒマラヤザクラ、早くも見頃 熱海市・渚親水公園

冬に花を付ける日本一早咲きの桜で知られるヒマラヤザクラが熱海市の渚親水公園駐車場で次々に花を咲かせ、早くも見頃を迎えた。澄んだ青空の下、首都圏などから訪れる観光客の目を楽しませている。
熱海市のヒマラヤザクラは、東京大学に留学していたネパールのビレンドラ元国王(当時皇太子)が昭和42年8月に伊東市を訪問された際、熱海植物友の会が熱海の桜と梅の種子を献上。その返礼として翌年にネパールから「ヒマラヤザクラ」の種子が贈られ、市が丹精込めて日本一早咲きの桜に育てた。
この品種は一般的には1月から2月の冬に花を咲かせるが、温暖な熱海では11月から12月に咲く。植栽されている市内各所でも開花が始まっている。
(熱海ネット新聞)
写真=11月13日撮影

■市内のヒマラヤザクラ 県立熱海高付近の傾斜地(1本=親木)、渚親水公園(2本)、多賀中学校体育館脇(2本)、さくらの名所散策路(14本)、長浜海浜公園(29本)、月見ヶ丘公園(1本)=計49本

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