熱海食品衛生協会が食中毒予防講習会 初日は500人が食の安心安全を確認

熱海食品衛生協会(森田金清会長)は11月19日、熱海市のMOA美術館能楽堂で「食中毒防止講習会」を開き、およそ500人が熱海保健所の川口宗太主査と牧田幸久主任の講習に聞き入った。午前はホテル、旅館、寮・保養所、午後は飲食関係に分かれて開いた。
講習会では、今年9月に島田市の仕出し屋で調理された弁当を食べた95人が下痢などの症状を訴えたウェルシュ菌による食品中毒の事例や、鶏肉の加熱不足によるカンピロバクターの食中毒、サルモネラ菌の食品中毒についてそれぞれ説明があり、年末年始の繁忙期に備えた。

開会にあたり、森田会長が「収束しつつあったコロナが北海道や東京で感染者が増え、熱海も予断を許さない状況にある。お客様が観光地を決める判断材料にあるのが安心安全。食品を扱う我々は、その最前線にいる。食中毒ゼロ、コロナ感染ゼロに努めましょう」と呼びかけた。
25日は南熱海地区の旅館・ホテル、飲食店関係者を対象に南熱海マリンホールで開催する。三密対策にため、両日とも例年より大きな会場で実施する。
(熱海ネット新聞)

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