熱海市、高齢者や基礎疾患者を対象にPCR検査助成 自己負担は5千円

熱海市は、新型コロナウイルスの重症化リスクが高い65歳以上の高齢者(1万7345人=8月末現在)と糖尿病や高血圧などの基礎疾患のある市民を対象に、PCR検査の費用を助成する。
本人の希望による任意で検査を受ける場合、自己負担5千円を除いた費用(上限2万円)を市が負担する。期間は来年2月までで助成は1人につき1回限り。検査は市内2病院と13クリニックが受託する予定。11月25日に開会する市議会11月定例会に提案する。
(熱海ネット新聞)

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