熱海市の「市の木」あたみ桜が見ごろを迎え、糸川遊歩道のライトアップが行き交う人たちの目を楽しませている。新型コロナウイルスの影響で例年よりも人出は少ないものの、時折り訪れる観光客らがドラゴン橋で写真を撮ったりして春の訪れを満喫している。糸川沿いには河口から約300メートルの区間で両岸に57本のあたみ桜が植えられ、ピンク色の花が照明で色鮮やかに浮かび上がって見える。来週末にかけて一番の見ごろに入る。
ライトアップは御成橋-渚橋間。時間は午後4時半から11時。期間はあたみ桜糸川桜まつり開催中の2月7日まで。
(熱海ネット新聞)
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