熱海市は4月30日、65歳以上の新型コロナワクチン接種について、5月6、7日の2日間、市役所福祉センター3階に予約サポートなどを行う相談窓口を設置する、と発表した。時間は午前9時から午後3時。「電話が混み合って繋がらず、インターネットのウェブ予約はやり方が分からない」という高齢者の声に対応し、相談窓口では、予約サイト上でのウェブ予約の手順などを説明する。
29日午後8時時点での市のワクチン接種の予約状況は、対象者約1万7800人のうち、全体の約57%にあたる1万200人が済ませた。内訳は電話予約が2826人、ウェブ予約が7374人。5月1日〜5日のGW期間中はウェブのみで予約を受け付ける。
(熱海ネット新聞)
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