熱海市は5月15日、新型コロナウイルスワクチンの高齢者への集団接種を開始した。初日は熱海市役所で行われ、事前予約した65歳以上を対象に180人が接種を受けた。初日の開設時間は3時間でパーテーションを設置して医師3人が3レーン体制を組み、1時間あたり20人に摂取した。対象者は予診票確認、予診などを経て接種を受け、経過観察した。市は今後、6会場を巡回し、土曜、日曜に開設する。個別摂取は10日から、国際医療福祉大学熱海病院と熱海所記念病院で始まっている。
(熱海ネット新聞)
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