熱海市は7月1日、観光地域づくりの司令塔となる熱海型DMO新設に向け、観光経済課内に「 DMO設立準備室」を立ち上げた。新組織は2名体制でスタートし、遠藤浩一観光推進室長(兼)課長補佐=写真=が準備室長を兼任。同課職員の小川千尋氏とともに担当する。同日、齋藤栄市長から辞令が交付された。
取り組む業務は官民協同で取り組むDMO法人(一般財団法人 熱海市観光局)の設立準備、市役所とDMOの業務分担、専門人材の選定ーなど。準備室は同日、観光経済課内に設置した。
(熱海ネット新聞)
熱海型DMO…https://www.city.atami.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/005/973/20210506004.pdf
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