今年7月3日に発生した熱海市伊豆山の大規模土石流で、市は11月30日、同日現在で全国から寄せられた義援金と支援金の総額を発表した。被災者に直接配分される義援金は12億9535万9010円(県から配分の3億3120万円を含む)。一方、市への寄付として災害復旧に使用される支援金は5億5484万8256円。支援金にはふるさと納税を活用して寄せらた2億6055万5686円分(全体の約47%)も含まれている。
全国から寄せられた義援金、支援金の総額は、災害発生から約5カ月でら18億5000万円に達した。
(熱海ネット新聞)
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