【市政】渡辺周衆院議員、小森高正市議と中野公民館で「市民対話集会」

元防衛副大臣で地元選出の渡辺周衆院議員=民進党=は12日夜、熱海市・中野公民館で90人の支持者らを集めて開かれた「小森たかまさ市民対話集会」に参加し、国政報告を行った。斉藤栄市長、橋本一実民進党熱海支部長、鈴木吉郎渡辺周熱海後援会会長らが出席した。

市長

斉藤栄市長のあいさつ
はじめに来賓に招かれた斉藤栄市長が「市議会議員の使命は何か。それは市民の声を市政に届けることだと考える。私も365日頑張っているが、泉から網代まで様々な声を聞くことはできない。地元のことを熟知した議員さんが市政に地元の声を届け、私ともしっかり議論しながら進めることが大事。本日は市民の声を直接聞かせていただけることに感謝する。しっかり、市政に反映させていきたい」とあいさつした。

橋本

支部長の橋本一実前県議がエール
「昨年の県議選では皆様のご支援をいただきながら私の力が及ばず、結果を出すことができず、大変申し訳なく思っております。そのあと、第6総支部(渡辺周支部長)の顧問をしながら、4月24日に民進党の熱海支部長に就かせていただいた。本日は実は支部長としては初めてのご挨拶で、少々緊張しております。本日は全力を挙げて小森市議と渡辺代議士にエールを送りに参りました」と近況を報告した。

小森アップ

小森高正市議が市政報告
「連日、ある都知事さんが、とんでもないことをやらかしていると報道されておりますが、自分はしっかりと地に足をつけ、まじめに、ひたむきにやっていくことが皆様へのご恩返しだと思っている。1期目はとにかくがむしゃらに、2期目は市民の声を市政に届けること。そして今度の3期目は市民の声を実現させることが使命と考えている」と市政への取り組みを説明。「津波、高波対策。南熱海支所・消防の早期移転、熱海高校の通学路整備、中野~小山間の防災道路の早期実現」などを市民に約束した。

周トップ

渡辺周衆院議員の国政報告
「実はW選挙になった時様にいろいろスケジュールを組んでおりましたので…。ま、結果的にはなかったんですが、参院選がありますので、国会の報告をさせていただきます。6月1日、通常国会が閉会しました。安倍首相は同日の会見でアベノミクス失敗を認めず、消費税を上げられない環境になったことを『新たな判断』という言葉で押し切りました。アベノミクスは富裕層や大手企業が富めば、その利益がしたたり落ちるように還元される(トリプルダウン)という幻想的な政策であり、サラリーマンや中小企業の底上げにはならなかった。やるべきことは、徹底した行財政改革と政治改革。政治資金の私物化が許されない政党助成金の透明化。財源確保には、年間1兆円の海外への政府支出と年間4千億円、米軍への思いやり予算の見直し。人口が減少する中で過剰な支出の削減を断行することが大切」と熱く語った。

市民

宿泊客数は伸びているが人口は下げ止まらないが?
参加者からは様々な意見や質問があったが、「人口減少対策の、具体的な方策」については熱を帯びた。渡辺周氏は「静岡市では東京、横浜への新幹線通学を支援している。実は新幹線で首都圏から1時間半程度で通える通勤、通学者の取り合いが全国で始まっている。熱海市も新幹線代を何割か負担して、市に住民票を移してもらい、市民税を払ってもらえれば、ペイできるのではないか。ふるさと納税を財源に充てることも可能だ。群馬県、宇都宮、軽井沢もいいが、熱海には海と温泉があるとアピールすればいい」。斉藤市長も「いま、市は市有林を活用した林業に着目している。林業は1年中仕事があるわけではない。ある時は林業、ある時は観光業、そういったパートタイム的な生き方を望む人が増えており、東京から若者を呼び込みたい」と斬新な処方箋の一端を明かした。

鈴木 松尾町内会長IMG_6689ss (2)司会ロング

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