気象庁は20日午後10時57分、熱海市に大雨洪水警報を発表した。 熱海駅前でもご覧のように強い雨が降り、排水溝から水があふれ出た。同警報は21日午前6時28分、解除された。
この雨で、東海道新幹線は、20日午後10時23分ごろ、熱海―三島間の雨量計が規制値に達したため、小田原―三島間の上下線で運転を見合わせた。同11時56分に再開したが、上下計14本に最大102分の遅れが生じ、およそ8900人に影響が出た。東海道線も大雨の影響で、熱海-小田原駅間の上下線で運転を見合わせていたが、21日午前6時45分に運転を再開した。
写真=20日午後11時ごろ撮影
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。