来月、和歌山市で開かれるインターハイの「男子420級」に出場する県立熱海高校ヨット部の近藤滋君(3年スキッパー、小嵐中)と内田隆太君(3年クルー、函南東中)が25日、市役所に斉藤栄市長を訪ね、出場のあいさつをした。杉山禎校長、梶原和洋教頭、同部顧問の多々良勇也教諭が同行した。
「2016情熱疾走中国総体(インターハイ)」のセーリング競技は、8月13日から3日間、和歌山セーリングセンター(和歌山市)で開催。同高ヨット部のインターハイ出場は男子では8年ぶり。斉藤市長は「熱海高校ヨット部の活躍は多賀を、熱海市を元気にする。大勢の市民が期待してる。悔いのないレースを」と激励した。
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