晩夏の熱海の風物詩「さざえ祭り&花火大会」が23、24の両日、伊豆山港であり、伊豆山名物の「金と銀の空中ナイヤガラ」(通称・縁結び花火)など1000発の花火が15分にわたって次々に打ち上げられ、伊豆山海岸の夜空を彩った。特設会場の真正面でズドーンと炸裂する閃光と大輪の花が、来場者たちを圧倒。伊豆山温泉の宿泊施設では、どこの施設からも花火を見ることができ、客室からも歓声が上がった。伊豆山港の花火は立地的に熱海湾よりコンパクトな花火が多いが、打ち上げ場所が近い分だけ迫力、臨場感ともに抜群で人気が高い。時間は23、24日の両日とも午後8時45分から15分。
問い合わせは電話0557-81-2631(伊豆山温泉観光協会)へ。
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