【経済】伝家の宝刀に陰り? 熱海秋季花火大会、観衆1万3500人  

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今秋唯一の熱海海上花火大会が、敬老の日の19日、熱海湾であった。シルバーウイーク3連休の最終日の誘客につなげようと、スターマインや大空中ナイアガラなど約3千発の花火を打ち上げた。費用はおよそ500万円。昨年度、熱海市は14年ぶりに年間宿泊数が300万人を突破し、308万人を記録した。しかし、今年は5月、6月と連続して宿泊者数の根拠となる入湯税の税額が減少している。この夜の観衆も2万5千人だった前々年の秋、1万8千人だった前年秋を下回り、1万3500人にとどまった。
昨年は箱根山の火山噴火で箱根から熱海へ観光客が流れてきたこと、秋季海上花火大会とリンクしたイベントが今年は渚親水公園で催されなかったこと、やや天候に恵まれなかったことなど考慮すべき点もあるが、いつもは行列が絶えない、熱海駅から熱海サンビーチへ向かう、近道となる坂道も混雑したのはほんの一瞬だけ。一昨年の秋季海上花火大会に比べ、ほぼ半減したのは気になる材料。
◆主催=熱海市ホテル旅館協同組合連合会
◆秋季海上花火大会観衆
2016年9月19日(月・祝)=1万3500人
2015年9月16日(月・祝)=1万8000人
2014年9月15日(月・祝)=2万5000人

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